サーカスの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『サーカス』に投稿された感想・評価

5.0
偉大な喜劇の本質は常に悲劇
チャップリンほどうまく孤独を描ける人はいない

過去鑑賞記録。
サーカスに雇われたチャーリーが団長の娘に恋をするが彼女は新入りの若者と恋に落ちる。カラクリ屋敷のチェイス、ライオンの檻に閉じ込められたあたふたするチャーリー、猿に邪魔される綱渡り、全…

>>続きを読む
4.0
最後、切なすぎる·····
警官との追いかけっこ、面白すぎる(笑)
悲劇と喜劇のバランスが絶妙だった!

お笑いの教科書!って感じだった。
面白かった!
OSHO
4.3

100年近く前のチャップリン映画。

9割はドタバタコメディだけど、この『サーカス』もチャップリンの名作の一つでした。

序盤の遊園地のミラーハウスやサーカスを絡ませた警察官とのドタバタから面白い。…

>>続きを読む

サーカス
珍しく報われない話

芸達人のチャップリンが今回も沸かしてました笑
器用さが集結したような作品
主人公がサーカスと出会うまでの駆け引きがまた上手
興奮不可避

U-NEXTのチャップリンも…

>>続きを読む

チャップリンの人気作品は割とメッセージ色が強いものが多いけどほぼ笑いに振り切ったのがこの作品ではないでしょうか?猿のシーンも人気ですが私は鏡のシーンや馬から逃げ回るるシーンも好きです、そして外せない…

>>続きを読む
さわ
3.3
まだ音声が入らずBGMだけ。字幕もカットとカットの間に表示される初期の頃の映像。ちょっと早送りな感じも時代にを感じる。構図が綺麗。

20250208-016

原題:The Circus(1928年)
監督:チャールズ・チャップリン(39才)

放浪者:チャールズ・チャップリン
マーナ(座長の義理の娘):マーナ・ケネディ
レック…

>>続きを読む
Aoyoao
3.3

チャップリンの本気のコメディアンぶりが存分に楽しめる喜劇。

本作の最大の特徴は文字通り命がけの喜劇。
1926年撮影時、ライオンの檻や綱渡りもスタントなし。
前半の財布の行方、鏡の部屋、機械人形に…

>>続きを読む

28年のサイレント作品だが、70年にチャップリン作曲によるサウンド版が作られた。本作はそのサウンド版。ストーリーは面白いものではないし、さるを使ったシーンはいらない。作風がうるさくなった。チャップリ…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事