チャップリンの放浪者の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『チャップリンの放浪者』に投稿された感想・評価

花椒
3.6

こちらの方がより観た記憶があるような😄

新宿武蔵野館100周年記念の上映。キートンの短編とロイドの長編の併映。活弁士と演奏付の新春ニコニコ大会。一部の映画館では新年には喜劇をラインアップして、それ…

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活弁上映会
『街の灯』『キッド』にも通じる無償の愛、バイオリン弾き放浪者チャップリンがジプシーに攫われた娘を救出する。無事、親元に引き取られて悲しい別れとなるが一転ハッピーエンドで終わる心地よさ。
3.8
単なるドタバタではなく、のちの「キッド」や「街の灯」にも繋がる「喜劇と悲哀のバランス」の良さが、この作品の段階で既に出来上がっているのが凄いんだよなぁ。

面白いし、心も動くの。
良作!!
分かりやすいしハッピーエンド!
母の愛が伝わった~
真実の愛かー確かに自分を助けてくれた人は、お金が無くたってヒーローだよねん

折角ならお得意のヴァイオリン、その音聞きたかったな~

『チャップリンの放浪者』という題名で英題も『The vagabond 』なのにチャーリーは放浪者ではない。どちらかというとエドナが放浪者(ジプシー)であり、コメディ要素が薄いことも含めて特異な作品の…

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人間
4.0

@古石場文化センター
活弁付きでの鑑賞。ちょっと前にチャップリン観た時も思ったけど、トムとジェリーだな。トムとジェリーがチャップリンって言った方が正しいんだろうけど、、、ジプシーの描き方が極端すぎる…

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mom
3.0
バイオリンのテンポが上がると洗濯の手が早くなるの笑った。

童話のようなシンデレラ・ストーリーだけど、王子様は結局どっちだったのかな。
山本
2.0
サーカス的な映画
助けた女の子が別の男を好きになっちゃうという話。
チャップリンは異性の残酷性というのを理解していた監督なんだと改めて認識
最後の終わりはあんま好きじゃないなぁ

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