設定が極端でとても分かりやすかった。
価値観が違えど、どちらにもその人なりの愛があり、正義がある。
環境が変われば「普通」もまた変わるので、何が正しいとかではないけれど、広い視野を持った上で選択す…
「子供が可哀想」という言葉が正義のように猛威を振るう昨今。
この言葉を突き詰めて考えるとただの主観の押し付けである。本当に幸せかどうかは子供が判断すべきこと。
この父親は社会のはみ出し者でありなが…
ラストのシーンで「はじまりへの旅」の意味がわかった。
教育とはなにか、生きるとはなにか、正解はなくて完璧だと思っても間違えることもある。
ひとは過ちを認めることでスタートラインに立てるんだ、というの…
きちんと教育しすぎるが故に、周囲から見て過激に思われるような方向に突き進む父親。いるよな...こんな親...と思ったら自分の親だった...。とにかく自然と触れ合わせるタイプの親を突き詰めたような親。…
>>続きを読む予告編以外何の事前情報も無しで観ましたが、面白かった!!
超ナチュラル志向な”ヘンな”家族が訳もわからないロードムービーへ繰り出すだけの映画かと思ってましたが、ここまで極端じゃなくてもこう言う教育の…
お供:
たこ焼き、ボーノ、チョコレート、コーラ
ポップに描かれてたけど、色々なことと置き換えてみるととてもリアルに伝わるものがあった。
原題との表現の差はあるけど、"はじまりへの旅"がかなりしっ…
CAPTAIN FANTASTIC PRODUCTIONS,LLC