はじまりへの旅に投稿された感想・評価 - 679ページ目

前半はとても息苦しくなった。宗教を否定するうえでじぶんが神となっている父親にぞっとする。
嫁さん(母親)はまったく描かれないのだけど、何不自由なく育ち教養を得てヒッピーに辿り着き変な男と結婚する、と…

何から書けばいいのやら。

まず、1番に印象に残ってるのは最後のシーン。静かに家族が朝食を食べてるだけなんだけど、そこに家族の全てが詰まってる気がした。今まで見た映画で三本の指に入るくらい好きな終わ…

インタラスティングが禁止なアグレッシブな家族の物語。
映像。音楽。流れ。とてもよかった。
登場人物一人一人がキャラがたっていた。

嘘を教えない教育方針って攻めてるね
息子めっちゃ嘘ついてたけど。
…

興味深いは禁止ワードで
曖昧な言葉ではなく、論理的に説明させるオヤジ 刺さったし
でも、理性的になれなかったオヤジ
ママの言葉より行動という言葉

みんな衝動的で好き
オヤジが伸ばしたヒゲを剃った…

知識はどんな環境や方法でも得られると改めて思った。なるべく世間のふつうに寄り添うかどうかを選択するのは、自由だけど、教育に関しては子供が選ぶことができない部分。子供たちがかえってくるところで、ワッと…

本を読ませて求めるのは感想じゃなくて批評。言葉の定義なんて意味なくて、それをどう自分の言葉で説明するか。お父さんのやり方は筋が通ってるし、どんな環境でも一人で切り抜ける力って大事。ただ結局その知識は…

しっかり説明したりさせたりするのは凄い重要な事だと思うし
劇中の子供の育て方は個人的には良い
しかし、ぶっ飛んでる。

一風変わってるで全て済ましながら
結局収まる所に収まった感じにさせてるようで
…

希望はないと思うと、確実になくなる。
すごいグッと来る言葉やった。

なんかいろいろ考えさせられる映画やった。
幸せの定義とか普通の定義とか、誰が決めるんって
別れのシーンの歌の歌詞も良かった。

…

子育てについて考えさせる一本
思春期の子どもは親と同年代の友達との間で考えが揺らぐ。
本作の子どもたちも遅かれ早かれ揺らぐわけで。その揺らぎの中で自分の将来を決める日が来る。
そんなときに親は最大限…