ダイ・ビューティフルの作品情報・感想・評価・動画配信

「ダイ・ビューティフル」に投稿された感想・評価

初めてフィリピン映画を見た
1週間のお通夜に始まり映像のすべてにおいてトリシャが美しかった
私のようにストレートの人間が経験するよりはるかに激しい経験をしてる人が沢山いるんだろうな
だからみんなそれぞれの強さと美しさがあってとても魅力的
それを再確認できた映画
親友かわいい
始めは合意の上だと思った…というの、ほんとそういうのあるだろうなと思う
luna

lunaの感想・評価

3.0
フィリッピン映画は この作品が初。
どっちかというと、トリシャの死化粧を毎日した友人のメイク力がすごいと思ったよ。有名人メイクはちょっとわかりくかったけど それでもその人になりきったりするのは楽しいと思う。ミスコンを目指すトランジェスダーという単純な話でなく、色んな思いなども物語の中にはあって とても良い作品だった。
antico

anticoの感想・評価

3.6
トリシャとバーブスのやりとりは万年JK みたいなノリでホントに楽しそう❤️
トリシャは元々のお顔も北村一輝みたいで美しいんやけど、とにかくガタイがいい( ´∀`)
ダイアナとエレベーターに乗るシーンでは「デカっ❗」って💦あれはわざとやな。
トランスジェンダーのあるあるや、フィリピンの葬儀、オバチャンは知らないことだらけで新鮮でした。
上旬

上旬の感想・評価

3.9
【東京国際映画祭2016 観客賞・男優賞受賞】
ボロボロと泣きっぱなしの2時間だった。最初に死ぬシーンからはじまり、時制が前後しながら物語が進んでいく。現在のお通夜の7日間と過去をミックスするという構成が見事。

時制が前後するのが分かりづらいという意見もあるが、そうかな?まあ本人がそうならそうなんだけど、しっかり現実と過去がリンクするようにフラッシュバックするし、俳優も2つの時制で同じなので全く混乱しなかったのだけど…

監督がおっしゃっていたのは過去のことを思い出すときは時系列順ではなくランダムですよね、ということだった。これどこかで聞いたと思ったらドゥニ・ヴィルヌーヴ監督の『メッセージ』なんだよね。全然トーンは違うけど発想は同じというのがまた面白い。

この映画がきっかけで主演の方がゲイだとカミングアウトされたとか。プレミア前の記者会見では「僕はストレートです」と言っていたのだが、最初の上映後のQ&Aでカミングアウトされたらしい。監督もゲイで、エキストラの方々もこの映画のあとにカミングアウトが相次いだという。間違いなく社会を変えた映画なのでは。

しかしなんといっても俳優たちの名演と色彩の氾濫とでも言うべき鮮やかさが魅力的。俳優たちはとてもリアルで、実際二丁目とかのゲイや女装家の方々ってあんなノリよね。

あと演出も何気に細やか。特に女性たちの演出がよかった。ミスコンで花束を渡したモデル?の女性が来てトリシャを見たときの、絶妙な「え…?」っていう嫌そうな顔とか、ジェシーの奥さんの悟ったような感情の出し方など素晴らしい。

ただ、残念な部分もある。まずはお父さんが一方的な悪役でしかないのがちょっと。彼なりに考えた上での行動であるべきで、そここそがフィリピン社会の問題点であると思うのだが。
あと、アンジェリーナ・ジョリーとジュリア・ロバーツ以外のメイクがイマイチ分からず…セリフで言うか字幕で出してほしかった。

エンタメ寄りではあるけど、高い評価も納得の作品。おすすめしたい。
Mizuki

Mizukiの感想・評価

3.3
メイクがすごい!!
トランスジェンダーとトリシャの半生を描いた作品🥺
自分の信念を曲げず、傷ついた過去をも強さに変えたトリシャがすごい!
オム

オムの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

バーブスが大好き。
トリシャもバーブスも性と一致しない体でたくさんの辛さがあったに違いない、けれど、お互い(バーブスとトリシャはきっとソウルメイト)(そしてその他の最後まで寄り添ってくれる友人達)みたいな至高の絆を結べる人生を持つものはそう多くない、辛さは全く別で、その辛さは補えなくとも、その人生は幸せに見える。わたしが決めることではないけど!)本当にトリシャとバーブスの関係性が素敵。沢山の人がお葬式に駆けつけてくれたのも、トリシャの生き様故なんだろうな。ただ、娘さんとの最後は辛いな…娘さんも辛いであろう。

父親の分からず屋はうるせえなと思うけど、でも、父親自身も辛かったんだろう。何かの本でも読んだが、あの世代には生きてきた時代背景が違うから理解は無理なことが多いのかもしれない。いや、でも分からず屋め、って思うけど。

時系列がバラバラだから集中して見ましょう。小説を読んでいるみたいな感覚になる。わたしは好きな演出だった。こうしていろんなことが絡まり合って人生になるんだね。
あと、色彩がいい。フィリピンって鮮やかな色が合う。メイクも最高。ハリウッドセレブとメイクが好きなわたしとしてはめちゃ惹かれた。

いつ死ぬかわからないよ、自分と周りを大事に生きようね。
『その時が来たら神様に、あなたからもらった体、こんなに素敵にしといたわよっていうわ』みたいな(意訳)セリフが最高に好き。
沢山の人がお葬式に来てくれるような人生にしたいものです。。

フィリピンの言葉、やっぱりスペ語の単語が沢山あって面白かった
女装家(トランスジェンダー)の方々の華やかな服装や物言いや友情が好きな私にとって、こういったミスコンの女王の悲喜交交を描いた本作は、大好物でした。

主人公は最初から死んでいるのですが、実家を飛び出し、養子をもらい、恋と最高の友情のあった彼女の人生を描く、とてもあたたかい映画です。

シンプルな人間愛の話ですが、トランスジェンダーの老い先や死後の行く末、レイプ被害のもどかしさなど、ずしっと苦しくなるシーンもありました。それも良かったです。
Aki

Akiの感想・評価

3.4
ミスコンの女王と呼ばれたトランスジェンダーのトリシャの人生を描いたヒューマンドラマ。

トランスジェンダーの人が素直に生きていくのはまだまだ難しいんだと思う。
そんな中で自分に正直に懸命に生きる彼女は素敵ではあるのだが、もう少し色々掘り下げて描いてほしかった。彼女の魅力がイマイチ伝わってこない。
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