ローラを愛した2人のお話。
変な意味じゃなく、女性が美しく描かれていて、同じ女性ながら見惚れてしまった。
ローラの影を感じながらヴィルジニアを愛してしまったクレールは、ジルとの普通の生活からは得…
原作はルース・レンデルの短編小説「女ともだち」。親友のローラを亡くした女性クレールは、悲しみに暮れながらも残された夫ダビッドと幼い娘リュシーを守ることを誓う。ある日、2人の様子を見ようとダビットの家…
>>続きを読むヴィルジニア とてもキュートだった
女装するが男性を好きなわけではないヴィルジニアと、
女性に惹かれることを自覚していくクレール
いろいろ察知していたジルなら
どんな現実も受け入れられるように思…
行間をどう読むか、少し難しい。
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ありのままのヴィルジニアが自信に満ち溢れてゆく姿が美しい。
ヴィルジニアとクレールの難しい愛と自身の在り…
各々の感情が複雑過ぎて、最後まで読み取れない部分はありました。クレールは、ローラに対し友達以上の感情があったと言う事でしょうか?亡くなった後、その感情をヴィルジニアに求めてた?最後のシーンを見ると、…
>>続きを読む観ていく内に性別がマーブルのように混ざり合って、途中から誰が男で誰が女かなんてどうでもよくなった。
お葬式でローラとの出会いを「一目惚れだった」と語っていたクレール、ヴィルジニアの中にずっとローラを…
最初は女装に対する台詞とかリアクションとかが昭和チックだな~ぐらいで見てたけど後半酷過ぎて・・・
100歩譲って妻が死んだ直後にその友達と寝るのはいいとして
ローラのことは忘れて今はデヴィッドを・・…