フランス語ほど美しい外国語を知らない メルシーという響き
ダヴィッド、見たことある気がする...と思いながら観ていたけど、ムードインディゴの人か!彼の誰にでもお人好しそうな優しい表情が 色んなもの…
性自認とか、トランスジェンダーとか色々あるけど、ダヴィットの中には亡くなったローラがいるんだなぁと思うとなんだか妙に嬉しい気持ちになるのはなんでだろうな。人に忘れられない限りその人は生きてるって本当…
>>続きを読むマスカラのコツ
右目は右手、左目は左手で
おもしろ。フランソワ・オゾン監督
主人公親友が病気で亡くなる
主人公も夫がいるが、親友との約束(死後に夫と子供をサポートしてほい)を守るべくある日彼を訪…
フランソワ・オゾン監督、沢山の監督作品があり有名なのですね〜。
数々ある作品はどれもポスターセンス良し。その中から可愛いくて目を引き、且つ意味深なタイトルで気になったこちらを鑑賞。
何だか思ってい…
すごく考えさせられる作品だと思う。
実は題名から勝手にただ女装癖のある人と友達になるだけなのかと思っていた。
後半の展開にすごくドキドキしたし、最後の3人で歩いているシーンもえ!!!!っと理解が追…
クレールはきっと初めてローラに会った時から彼女の事が好きだったのだろう。クレールの視線の先にはローラがいて、それは同性として羨ましいという感情より彼女が離れていく寂しさや嫉妬に近いものだと感じた。そ…
>>続きを読む2人の本当の自分の目醒めについて
葛藤し絡まり合いながらわかっていく様子が生々しく人間だった。
はっきり二分した性感覚をもっていたクレールは、女装する親友の夫に対し、「自分の快楽のために」「変態」…
7歳の頃からの親友を病気で失ったクレール。
落ち込んでいた日々から夫ジルに諭され、残された夫のダヴィッドと赤ん坊の娘リュシーの様子を見に行くと、そこには女装したダヴィッドが。
最初は理解できないと拒…
最初ダビッドの女装姿見た時は
衝撃があったけど、
その後は慣れてきて可愛く見えてくる。
穏やかに微笑ましく話がすすみ、
オゾン監督作品なことすら忘れていたら、
テニスコートで、えっーーーー!!って
…
親友のローラを失ったクレールと
最愛の妻を失ったダヴィッド。
悲しみに暮れる2人を引き寄せたのは
ダヴィッドに女装癖があると言う秘密。
すみません、
最初、ローラが本当は男なのかと勘違いしました…