あえかなる部屋 内藤礼と、光たちの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 4ページ目

『あえかなる部屋 内藤礼と、光たち』に投稿された感想・評価

しょうがなかったんだろうけど、作品から遠く離れた話をずっと聞かされている気がして、ダメだった。
macoto

macotoの感想・評価

4.0

内藤礼と監督の、静かに繊細に紡がれる交流。

存在するということ。
他者がいるということ。
ここにいるということ。

生きていることは、
それ自体
祝福であるのか

母型に包まれた時、
全ての境界線…

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半ばからの切り替えは、中村監督のその後を予兆させるものとして見ることができる。内藤礼のドキュメンタリーと言うより、中村祐子のドキュメンタリーのようにも感じられた。
言葉にすると決まってしまうので10年後に。
シスターフッドを感じる。
生きることとアートの治癒
際限ない光が押し寄せてくる、白はそれを助長する。浄化される崇高なもの。
タキ

タキの感想・評価

3.5
冒頭の「深く呼吸できるようになる」という言葉を聞けただけでもみてよかった
その言葉を基にその後に続いていく映像をみました

内藤礼に迫ろうとするもすり抜けられてしまう感じと生に意味を見出す必要はないと言うかのようにこの映画に何かあるわけでもない。

内藤礼の浮遊する危うさは光そのものであるし、光を待ち望む者である。その点…

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豊島美術館に行くにあたり、内藤礼さんをもっと知りたいと思い、観てみたけれど、谷口蘭さんが登場してから違和感を拭いきれなくて、視聴する意欲を失ってしまった。
内藤さんは自身でも自分の作品を全て理解して…

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小岩井

小岩井の感想・評価

3.5
豊島美術館に行く前に絶対に見て欲しい作品。見てから行け!
21美の内藤礼のトークショー前に
思っていたよりすごくよかった
夜に流してるだけで癒される
また豊島美術館行きたいなあ

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