水たまりという社会を成す水滴があるいっぽう、そこに至るまで遠回りをする水滴もあれば、周縁に留まる水滴もある。《母型》に集められた者たちは、自己を社会に繋ぎとめることの難しさをおそらくよく知っていて、…
>>続きを読む監督の定まらない気持ちを反映したドキュメンタリー、前半と後半が噛み合っておらず、こじつけた感じが残念。
マスコミに一切応じない内藤礼の肉声と後ろ姿が見れたことが、貴重です。
内藤礼の儚さの先に見え…
途中で被写体に拒絶されたか初めから被写体が不在という緊急事態なのは仕方ないにしても作為が透けてるドキュメンタリーが個人的に好きじゃないので正直あまりピンとこない。監督の自分語りなので監督のドキュメン…
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