よくあるヒューマンドラマ。
母と娘の確執。
最後の『愛について』って言葉は結構直接的にまとめてるけど、主人公が言語学者だから、あえて言葉で表現されたのかも。そゆところは、主人公のキャラクターが持つ硬…
50歳の言語学者アリス(ジュリアン・ムーア)は、大学での講義中に言葉が思い出せなくなったり、ジョギング中に家に戻るルートがわからなくなるなどの異変に戸惑う。やがて若年性アルツハイマー病と診断された彼…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
ずっと観ようか悩んでスルーしたままだった。
なんか年齢的にも微妙で受け止めるのキツそうな気がして...
そんなことしているうちに、もう"若年性"は付かない普通の認知症って言われる年齢になってるかも、…
若年性アルツハイマーの女性アリスが記憶を失っていく日々をつづった話。
アルツハイマーになる方も辛いけど支える方も辛いよね…。
そして、アリスのアルツハイマーは遺伝性ていうのも辛いと思った…。
そし…
認知症の演技が素晴らしい。
若年性アルツマイマーを患い、病状が悪化していくなかで仕事や日常、家族との関係が変わっていく主人公。
失禁場面が一度あるが暴力や屋外徘徊のような演出はあまりない。さっぱりと…
若年性アルツハイマー症を発症したある女性のストーリー。
言語学者のアリスは大学で教鞭を執りながら3人の子育てを終え、夫と充実した毎日を送っている。独立した子供たちの中で1番の心配は売れない俳優志望…
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