ボーダーラインの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ボーダーライン』に投稿された感想・評価

ベニチオ・デル・トロ演じるアレハンドロの地底湖のような暗く冷ややかな眼差し。
里山のおいちゃんのようにリラックスしたジョシュ・ブローリン。
エミリー・ブラント演じるFBI誘拐即応犯のリーダー、ケイト…

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4.5

面白い!

常に緊迫感が味わえた映画。
麻薬カルテルを撲滅する国防省。
チームに加えられたFBIの女性。
表向きは撲滅だが、真の目的を絡めてるので
2倍楽しめた気がします。

カルテルの残虐性も恐ろ…

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とし
3.7

2022年10月23日
映画 #ボーダーライン (2015年)鑑賞

メキシコの麻薬組織の摘発のための捜査チームに派遣されたFBI女性捜査官。そこでは、強引な捜査が行われていて・・・

#ドゥニ・ヴ…

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原題もシンプルで素晴しいが、この邦題にした配給側にまず拍手を。

エミリー・ブラントと行く現代麻薬戦争地獄巡り。途切れない不穏な空気、緊張感。視線を感じさせるカメラ、ラストのサッカーのシーンは鳥肌も…

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3.4

映画でもなかなかに容赦ない描写ですが、麻薬カルテルの殺し屋は事実アホみたいに殺しまくるので、実際市民も殺人に対して感覚が麻痺しているらしい。
…ということを思うと、人って結局どんなに科学が進歩しても…

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題:狼の世界
製作:2015年、アメリカ
監督:ドゥニ・ヴィルヌーヴ
脚本:テイラー・シェリダン
主演:エミリー・ブラント、ジョシュ・ブローリン、ベネチオ・デルトロ、ダニエル・カルーヤ

上質なク…

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無法地帯の中で法が機能しないような麻薬カルテルのボスを相手に、合法的な手段だけで制することができるのかというありきたりなテーマも、ドゥニ・ヴィルヌーヴの手にかかければダークでスリリングかつ重厚な作品…

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4.0
エミリー・ブラント観たさのチョイス。簡単に人が死に過ぎ。日本で普通に暮らす身としては異次元の世界。だからこそ映画然として面白い

ドゥニ・ヴィルヌーブ作品は、ばかうけが浮いてる作品を先に見てるので本作を後になって観ると現在の話なのにSF映画ぽっく見える。俯瞰ショットと暗視カメラの映像がSF感出してる。音楽もぴったりだ。エミリー…

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ゆき
3.8

オオカミが住む地

メキシコの麻薬関連組織の巨大化を阻止すべく投下された女性FBI捜査官が目の当たりにした現実を描く。

しょっぱなの映像のむごさに見るの断念しようかと思いつつも、淡々とした緊迫感の…

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