ラ・シオタ駅への列車の到着に投稿された感想・評価 - 5ページ目

『ラ・シオタ駅への列車の到着』に投稿された感想・評価

y

yの感想・評価

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電車と共にある人々を取っている。単に列車がホームに到着するだけだが、到着後も人々の動きにより、映画になっている。
蓮實重彦、ショットとは何かを読むにあたり視聴。

運動がしっかり捉えられている。
○感想
当時がわかる資料っていう感じ?
駅のホームと電車を撮ろうとしたら、やっぱこういう構図よね。。。
kkbbrk

kkbbrkの感想・評価

3.6

『ラ・シオタ駅への列車の到着』(1895)
原題:The Arrival of a Train at La Ciotat

1895年作。黒い機関車が走っており、その周りを人が歩いているだけの映像が…

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Nao

Naoの感想・評価

3.0
鉄道が到着する短編映像。列車と群衆が入るような斜めの構図。映画と列車の相性の良さは当初から気づいてたんだな。実際に轢かれると思って客席が驚いたという逸話は面白い。
オリ

オリの感想・評価

4.0

フランス ラ・シオタ駅の停車場に客が待っている。
蒸気機関車が上手奥から登場し下手前に向かっていく。
機関車は減速しつつ駅員らしきひとが走り抜ける。
乗客が機関車に近づいていく。機関車は停車する。

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ゆうひ

ゆうひの感想・評価

3.4

大学の講義で見た。

当時の人たちは、
轢かれると思って逃げ出したらしいw
最初のホラー映画とか言われてて笑う。
その点が面白いという理由で加点。
(「メアリー女王の処刑」が先みたいです)

その時…

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蒸気機関車に引かれた列車がフランスの海沿いにある町ラ・シオタの駅に到着した様子を表している。(Wikipediaより)

技術の進歩を目の当たりにしているような気分。
あと、19世紀末のフランスの駅…

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drymoon

drymoonの感想・評価

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列車が近づいていくにつれ、客席はパニック状態になっていった。観客は席を立ち、逃げ去る。この瞬間、映画芸術が誕生した。ここで誕生したのは、新しい美学的原理である。
映像のポエジア
構図がちゃんと考えられている。
リュミエール兄弟は写真家としての経験を積んでたらしい、納得
当時の人の暮らしぶりが伺える。
初期衝動を大切に。

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