白黒なのに鮮やかな印象を覚える昼下がりの駅。経験などないはずなのに、昔の映像を見ると、懐かしさを感じるのは何故だろう。
ちなみに映画創成期の作品ということもあり、Wikipediaによると「観客た…
リュミエール兄弟は『工場の出口』に続いて映画とは何か?を観客に示した。
それは人や物、物語が観客に迫ることである。リュミエール兄弟は列車が旅立つ風景ではなく、列車が迫ってくる迫真を捉えた。これこそ…
小さなスマホの画面で寝る前に、映画をおさらいしたい義務感に駆られて観た映像。しかし、これがこのスマホのサイズ感でもなかなかの迫力だと気がつく。消失点でまだ小さくしか見えない列車。駅をうろつく人々。…
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