ウィンナー・ワルツ/ウィーンからのワルツのネタバレレビュー・内容・結末

『ウィンナー・ワルツ/ウィーンからのワルツ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

誰でも一度は聴いた事のある「美しく青きドナウ」をヨハン・シュトラウス2世が作曲するまでを描いたコメディ感溢れる作品。
ヒッチコックらしくない題材に思えるけど場面転換だったりとこりどころ「らしさ」を感…

>>続きを読む

映像が暗殺者の家の時から断然綺麗になる。
サーっていう音はまだある。

ヒッチコック特有のヘンテコさはここから。

美しき青きドナウに歌詞を。
美しき青きドナウの作曲家の話。

ハリーの災難のおじい…

>>続きを読む
ヒッチコックテイストの良質なコメディ。
最大の見せ場の演奏シーンも感動したけど、最後の20秒のオチが今まで観たハッピーエンド史上最高でそこだけで泣けた。
碧き美しきドナウの誕生を描いたヒッチコックらしからぬ映画。馬鹿なフィアンセに苛つかせながら心温まるハートウォーミングストーリーでほっこりさせられる。

3つくらいヒッチコック作品見たけど今のところこれが1番好き

見る前あらすじ読んでて、伯爵夫人が悪者で引き裂かれてでもやっつけてハッピーエンドみたいなよくあるやつかな?って思ってたら全然違った 私は…

>>続きを読む

ウィンナ・ワルツの様式を完成させ「黄金時代」を築き上げたヨハン・シュトラウス2世の音楽家としての誕生と、そのきっかけとなった『美しく青きドナウ』を巡る話。

オーストリア=ハンガリー帝国劇場「交響楽…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事