踏破する地点は、それぞれにあるんだなぁ。
必ずしも目に見えての達成がゴールではなくて、自分の中で腑に落ちるポイントを得る機会が大切、なのかぁ〜と思いました。うまく表現できらんけど。
ロバートレッドフ…
大自然の中を黙々と歩く。 都会だと情報量が多過ぎて、ただひたすら黙々と歩くのは難しい。
自分の足で歩かないと見えて来ない景色(自分自身)があるのだろう。
数ヶ月もかけてトレッキングするという…
少し前にリース・ウェザースプーン主演で『わたしに会うまでの1600キロ』と言う映画があったが、あっちはアメリカ大陸の西側を走るパシフィック・クレスト・トレイルを舞台にした、自分を見つける旅で道程もか…
>>続きを読む●'16 7/30〜9/2公開: 伏見ミリオン座
('16 7/30〜8/19: 福井コロナ)
配給: ツイン
ワイド(シネスコ) DOLBY DIGITAL/DATASAT
9/1 10:00〜 …
去年の「わたしに会うまでの1600キロ」と同じロングトレイル物。
ロバートレッドフォードとニックノルティは安定の存在感でしみじみ良かったし、エマトンプソンがとても可愛いかった!
けど、ストーリーは?…
山や自然が舞台のロードムービーが大好物なのですが、己と過酷で美しい景色を照らし合わせて自分を見つめる的な要素は少なめ。予想通りポジティブなエンディング。into the wildの、脳みそ炭酸水で洗…
>>続きを読むおじいちゃん2人のロードムービー
普通だったらフォーカスされそうな出来事も、昔話を織り交ぜながら、割と淡々と進んで行きます。
年齢の問題なのか、映画を観ている時にありがちな「どちらかの考えに寄り添う…
このレビューはネタバレを含みます
何故アパラチアントレイルを走破しようと思ったか?何故一緒に行こうと思ったか?深い部分まで描かれて無いです。
大自然の中を歩いて、どんな心境の変化があったのか?二人の関係の変化?この辺も深く描かずサ…
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