クリント・イーストウッド、シャーリー・マクレーン主演の西部劇。音楽がエンニオ・モリコーネ。マカロニ・ウェスタンの雰囲気を出していて、セルジオ・レオーネのドル箱三部作を意識しているのを感じるが、本家と…
>>続きを読む"人間一度はバカになるものよ"
【感想】
喧嘩するほど仲が良い(?) 美しいシスターと執拗に迫る主人公の掛け合いが愉快な、冒険&バトル系王道西部劇。
さすがはモリコーネ、大作戦に似合う音楽…
☆クライマッチョ公開記念・過去イーストウッド・レビュー再掲載
メキシコ…仏領チワワから逃げ出した尼僧サラは、荒くれ者たちに強姦されそうになったところを流れ者ホーガンに助けられた。フランス軍の要塞…
70点
よかった。少しずつ面白くなってきた。
けど、まだまだ削れる気がする。
アメリカでいう尼さんを西部劇に参加させる辺りがかなり捻くれてるけど、実は娼婦でしたってのも捻くれてる。
そして、女…
やはりドン・シーゲルは、大したことない。前作『マンハッタン無宿』(68)同様、怠さはマックス。
ただ、本作はメキシコ人ガブリエル・フィゲロアのカメラが素晴らしいので我慢できる。ブニュエルやジョン・…