あした晴れるかに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『あした晴れるか』に投稿された感想・評価

3.8

ウソ泣きでペロッと舌を出す悪戯娘、黒ブチ眼鏡をビシッときめたクールさがコケティッシュでキュート。芯の強さと可愛らしさが同居する魅力的なコメディエンヌ振りを発揮した芦川いづみ!都会派のスクリューボール…

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3.6

「東京」を好きに撮ってくれ、と頼まれるカメラマン(石原裕次郎)が主人公なのにびっくりするほど「世間が狭い」物語

途中ちょっとかったるかったけど野菜倉庫のリンチ→決闘が笑えたからオッケー。アフリカに…

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tych
4.0

1960年 中平康監督作品 91分。カメラマン三杉耕平(石原裕次郎)は、さくらフィルムの宣伝部長(西村晃)から「東京探検」というテーマで仕事を依頼される。三杉の感性のままに写真を撮っていいと言うのだ…

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東京探検というキーワードに釣られて
俯瞰の渋滞、喧嘩、楽しかった
テンポが良すぎて地面から浮いてる!みたいな。そして殴ったり殴られたりみんな気性が荒い荒い〜でもカラッとしている
ラスト、一枚の写真で…

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HarryT
4.0
コメディだ。明るい。値段レベルが面白いほど違う。どの役者も懐かしい。
芦川いづみを見たくて鑑賞。彼女が可愛くてこのコメディエンヌぶりも確かに吉岡里帆かも。

これは面白い。行く先々でバチバチに喧嘩しあうから全然ダレない。車道の上で大口論→大渋滞のロングショットとか『ふたりぼっち』みたいでたまらんね。メガネインテリツンデレヒロインの芦川いづみは言うまでもな…

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『ハタリ!』のプリクエル。もっと行きすぎたり、もっと速くしたりできる余地がある。

YouTubu「ホイチョイ的映画生活〜この一本〜」で馬場康夫氏が、芦原いづみの映画を観るとしたら何がオススメか・・という企画で3本挙げていたうちの一本。

芦原いづみは日活の黄金期を代表する、清純派…

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