快楽の漸進的横滑りのネタバレレビュー・内容・結末

『快楽の漸進的横滑り』に投稿されたネタバレ・内容・結末

若い頃のイザベル・アジャーニとかイザベル・ユペールの(奇しくもふたりともイザベルなんだなあ)エロティックサスペンス的な何か、をいつも観たいと思ってるんだけど、これは全然違った…
とくに若い頃のイザベ…

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快楽の「漸進的横滑り」ってなんて滑稽な邦題とおもったけど、映像自体が無茶苦茶だから、これくらい直接的なタイトルが正解なのかも。

タイトルみて腑に落ちるのは、加害による痛みと性的快楽の境界が揺らいで…

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モラルも常識も超越したセンセーショナルな内容により、各国で上映禁止、フィルムが焼かれる事件まで発生した問題作。

ノラのマネキンのような美しさ。
割れた瓶とたまごと赤い絵の具。
全てが印象的。

イ…

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この作品にスコアをつけれるほどまだ大人じゃなかった。真実か嘘なのか及び妄想なのかわからない映像が流れてる。同居人のノラは息はしてる、まばたきはしてる。でも動きはしない。生きてるのか死んでるのか。人な…

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映像がぶつ切りすぎて断念している

追記: 青い靴、海、時計
生卵と全裸 赤い酒

尋問?みたいなシーンの 割れた瓶との対比で映る 割れてない方の瓶の柄のちょうどいいポップさとか 「こんなに小さい盥で私の魂が洗い流せるとでも?(だっけ?)」とか 冒頭の そういうトランスとかphon…

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これいいね
ただの退廃、精神病、メタ的描写の前衛じゃないのか、と 牧師さんが出てくるところでようやく確信

女の方は妄想、
男の方は真実か ルームメイトが死んだのは本当だからそれをきっかけにこの病が…

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時代とともに、どんどん苦手な感じになってゆくロブ=グリエ。

美女と映像は只々うつくしい...。

ただ綺麗な裸体も拝みすぎると飽きるのね。

2022-352
画面は見飽きないけど退屈、弁護士がルームメイトに見えたのは主人公だけなのかなとか

前衛的映像作品。全体的に抽象的。暗示的なシンボルの意図的な繰り返し(つまり再現)が効果的であることに驚く。退屈じゃない。そして人々を狂気に巻き込んでいく主人公の表情が魅力的。「大丈夫 どうせ女の子は…

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