快楽の漸進的横滑りに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『快楽の漸進的横滑り』に投稿された感想・評価

女が描かれているからといって、女とは限らない。ここに描かれているものは、女という器に盛り込んた、男のアニマ(ユングの用語:男性性に宿る女性性の像)の戯れでしかない。

しかし、よく出来た戯れであり、…

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DAG
3.8

うむ。
これは良い。ATG好きな俺には大変楽しめた。
しかしなんなんだこのタイトルは。
この映画は物語なんて無いに等しいし、終始不穏な音楽しか流れん。俺も半分うとうとしながら見てた。たぶん9割の人が…

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3.4

これは何を見せられてるのか。

アパートメントに同居している友人をハサミで刺して殺した疑いで捕まった、アリス。
彼女は一貫して否定する。
物語が展開していくうちに、そういう話ではなくなっていく気配。…

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3.9

上映時間の1/4くらいは誰かのおっぱいが映ってる気がする。
SMを芸術の領域に昇華するロブ=グリエ…、なんて評価に果たしてどれほどの価値と有効性があるのか。

ロブ=グリエさんはもう少し即物的な人物…

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この映画が観れる日が来るとは。
エロス・サディズム・独創アートと挙げればキリがない問題作です。随所のカメラ目線が 無機質な部屋と絵画の様な裸体で狂気の沙汰へと誘います。当時は こんな攻めた作品がいっ…

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🥚🩸✂️🛏️⛓️

性癖祭り 絵画的な美しさ
鞭を持った修道女が見れる
38
4.0

生卵や割れた瓶などモチーフの反復が生み出すリズムが面白い。とりわけ青い靴は水に浸かって、土に塗れて、ひっくり返って、ケースに飾られてとバリエーションが豊か。何を象徴しているのか?と探るのは諦めて心地…

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K
3.3

アラン・ロブ=グリエ作品、久々に観る
またしてもあまりわからんかったが、ラストの展開は予想通りだった

出てくる女の子はみんな可愛くて綺麗で、
裸のシーンとかはあるけどいやらしさはないというか、、、…

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「私は殺してない。ただ美しい死体を作りたかっただけ」

ルームメイトの女性とサドマゾヒズムを愉しんだのち殺害し、裸の死体に絵を描いた女。修道院に収容され、精神科医、記者、シスター、神父と、大勢の人間…

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かほ
4.0

その日偶然古本屋さんでアランロブグリエの本に再会し、久しぶりにみたくなって配信されてるかなと調べたら目黒シネマでやってる?!となり、、
良い日を過ごした

アニセーアルヴィナが可愛すぎた
でもみんな…

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