女が描かれているからといって、女とは限らない。ここに描かれているものは、女という器に盛り込んた、男のアニマ(ユングの用語:男性性に宿る女性性の像)の戯れでしかない。
しかし、よく出来た戯れであり、…
法と暴力を独占する国家(弁護士と警察)、倫理を体現する宗教、表現の自由を担う芸術。「国家・宗教・芸術」の三すくみを背景にした作品。
このせめぎ合いの中で、ロブ=グリエはエロティシズムを媒介に、国家…
上映時間の1/4くらいは誰かのおっぱいが映ってる気がする。
SMを芸術の領域に昇華するロブ=グリエ…、なんて評価に果たしてどれほどの価値と有効性があるのか。
ロブ=グリエさんはもう少し即物的な人物…
もうお決まりの壁に無言棒立ちが出てきただけでもうフランス映画は苦手。赤と白、売春してる子と修道女など対比や、様々なアイテムの使い方、美しくセンセーショナルな映像なら面白くなきゃ。主役の女の子が無双。…
>>続きを読むこの映画が観れる日が来るとは。
エロス・サディズム・独創アートと挙げればキリがない問題作です。随所のカメラ目線が 無機質な部屋と絵画の様な裸体で狂気の沙汰へと誘います。当時は こんな攻めた作品がいっ…
前衛アーティストが作ったポルノって感じ😅
私がこの映画の本質を理解するのには相当の時間を有するでしょう。というか永遠に分からないかも💦
とはいえ登場する女性は全員激美女で裸体もエロくなく、ただ美…
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