このレビューはネタバレを含みます
亡くなったあとのレイチェルの部屋のシーンが印象的だった
「死んだ後からでもその人のことを知ることができる」って先生も言ってたけど、そりゃあ全部愛おしく感じちゃうよなぁ
病室での最期のシーンでは、グ…
最後の方はずっしり悲しくなった映画だった。
映像がアートに溢れてて、映像として見ているだけでも楽しいものだった。登場人物はみんなサラッとした人たちばかりで感情移入できるような人物はいなかったけど、最…
始まりは押し付けられた友情でも、僕と彼女は本当の友達になる。
白血病の彼女のために映画をつくるという気負ったところはない。とにかく作風も何もかもゆるいのがいい。彼の友達のアールもそうだ。友達と呼ばず…
特別な何かを感じた作品には4以上のスコアを付けているけど、とりあえずの4。wowowでたまたま録画したのをなんとなく観たから、完全に不意打ちだった。めちゃくちゃ良かった。
僕自身、とても自己評価が低…
なんだか人のことって知ってるようで知らない。
そして大事な人はちゃんと大事にしなきゃと素直に思えた映画だった。
アールとレイチェルとケンカするシーン。
最後の映画を観てるシーンがとても良かった。
…