皮肉だけどレイチェルが白血病に冒されなければこんな素敵な関係性は築けなかったんだよね。
そう思うと複雑な気持ちになる😔
グレッグの作った映像を観てるレイチェルの瞳が忘れられないな🥲美しい涙だった。…
青春時代の輝きを感じる名作。難病モノであるのに湿っぽさがなく独特のテンションとユーモアで主人公のグレッグ、親友のアール、白血病のレイチェルの3人の関係性の変化が瑞々しく描かれている。グレッグとアール…
>>続きを読むアルフォンソ・ゴメス=レホン監督作。
アメリカの作家ジェシー・アンドリューズによる2012年発表の小説「Me and Earl and the Dying Girl」を原作者のアンドリューズ自ら脚…
このレビューはネタバレを含みます
緩やかな起承転結なのだけれど、グレッグのナレーションをベースに、時折視聴者に語りかけるような演出があったり、観てて飽きない工夫が多く感じられた。
グレッグの心情がストップモーションアニメで表現され…
このレビューはネタバレを含みます
絶対に治ると言ってる人たちがレイチェルが死ぬことを心のそこでは覚悟していて、死ぬかもしれないと言っていた主人公が心のそこでは治ると思っていたのがリアルで切なかった。
本当に近しい人は、そうだよね…。…