西部劇という名前のイメージとは違う美しい風景が一番印象深い。目にも耳にも心地の良い映像でした。物語はスッキリさっぱり淡々と物静か〜に進んでいくので、登場人物の心情を読み取れないとつまらないタイプ。難…
>>続きを読む西部の荒野、大自然、先住民、賞金稼ぎ。
1870年。16歳の少年が愛するローズを追いかけて、スコットランドから渡米してきた。
無謀にもただ一人で。
やるかやられるかの時代。
危うい時に、カウボーイ…
セリフが少なく、ゆったりとした雰囲気の映画でした。景色の美しさと俳優さんの演技。静かな雰囲気に次第に引き込まれました。
どこまでも広がる大地に、馬で移動する人々。銃の音。
西部劇をほとんど観たことの…
台詞も少なく、淡々した地味な映画ながら、要所要所にセンスを感じられ、全く退屈することがありませんでした。
クライマックスの銃撃戦は芸術的!
ドライな結末も意外性があって良かった。
こういう映画こ…
美しい景色と寓話的なお話で不思議な雰囲気の映画だった。
アート映画系かと思いきや、意外と緩急がしっかりしてて飽きずに楽しめた。
タイトルの通り、ゆるやかでどこかおおらかなところが好き。
馬と馬の間に…
西部劇というと激しい銃撃戦やハードボイルドな主人公を思い浮かべるけど、この映画はその逆。
全体にゆるく、美しい荒野が出てきた。
恋を信じて荒野を駆ける主人公の旅は、西部開拓時代がどんな時代だったの…
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