奇跡のひと マリーとマルグリットに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『奇跡のひと マリーとマルグリット』に投稿された感想・評価

やることはヘレン・ケラーの三重苦に対し、家庭教師のサリバン先生が一から教えたのと全く一緒。
でもこの映画はその先を描いている。

聾唖や盲人を受け入れている聖母学院にやってきたマリー。
修道女のマル…

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昼猫
4.0

あらすじ
19世紀末のフランス。聾唖者の少女達の為の修道院を舞台に実在の盲ろう者の少女マリーと彼女の教育係のシスター、マルグリットとの交流を描いたヒューマンドラマ。こういう傑作に出会えるからこそfi…

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3.2

このレビューはネタバレを含みます

ヘレンケラーの様に、目も見えない耳も聴こえない喋れない三重苦のマリーをシスターマルグリットが面倒を見させて欲しいと申し出る。

マルグリットは運命か使命を感じたのか……

院長が断ったにも関わらず、…

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フランス版「奇跡の人」で実話。 19世紀末のフランス、聾唖者を受け入れている修道院に三重苦の少女が連れてこられる。 とんんでもない暴れん坊でみんなは匙を投げるが、一人の尼僧が名乗り出て二人の戦いが始…

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3.2
19世紀末実際にフランスに実在したもうひとつのヘレン・ケラー物語ってことで確実に泣けます。だからと言って”人”を”ひと”に変えただけの邦題はやり過ぎでは。

一切見えない、聞こえなくても
動きだけで手話を覚えることができるのかな?🤔
どうやって習得していくのか、そのメカニズムがとても気になる!

マリーの成長に感動😭
マルグリッドがいなくなることを本人よ…

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3.8

このレビューはネタバレを含みます

映画になって語られているくらいなんだからそんな事ないんだろうけども、
観ながら最初の方は(無理では…)と思ってしまうくらい、世界を何も知らなかったマリー。
そこに、身体が弱いながらも出会った魂をどう…

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3.8

想いを伝えることや言葉の力の尊さを教えてくれる作品。暗闇の中にいた少女を外界に連れ出し、伝える喜びや生きる意味を与えるマリグリットの深い愛に泣く。。ほとんど手話で字幕もないのに感情だけで分かるくらい…

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もう1人のヘレン・ケラーって触れ込みだったけど、そもそもヘレン・ケラーって名前しか知らなかった。
目が見えず耳も聞こえないってとてつもなく恐ろしい。
そんなマリーを献身的に支えてコミュニケーションの…

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「今日、魂に出会った」
オススメより鑑賞
ヘレン・ケラーとサリバン先生の
関係を描いた'奇跡の人'から
オマージュともとれる邦題を付けられた
フランスに実在したもう1人の
ヘレン・ケラーの実話の物語…

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