エンドレス・ポエトリーのネタバレレビュー・内容・結末

『エンドレス・ポエトリー』に投稿されたネタバレ・内容・結末

かつてめんどくさい文学少年だったロック歌手が選ぶ映画なだけある

前作よりさらにずっといい(前作も好きだけど正直中盤ダレる)
この作風で中身はお手本みたいな青春映画、良すぎる

前作からホドロフスキーの撮る群衆が大好きで、予告編にも出てくるラストのカーニバルのシー…

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詩は燃える時に完成する

Vamos!
あぁついに観ちゃった。
冒頭から好きすぎる。
シュールな表現が多くて笑っちゃうところも。
それにしても言葉が深いなぁ…。
精神が不安定なこの時期に観られてよかった。

若者への道しるべ賛歌。自己へのヒーリング。
自伝三部作の2作目、青年編は詩・詩人への情熱がほとばしり、そこに焦点が置かれてます。
すげー赤髪のごっつぁん姉さん出てきた…って
オペラ母さん!2役!
ど…

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見たくもない裸体の連続や、女性の経血描写など、瞬間的に嫌な気持ちになるけど意外と視聴後は悪くない気分。良い気分というわけでもないけど。変な感じだ。
彼の作品は、自身が考案した心理療法である「サイコマ…

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初ホドロフスキ
ずっと次は何が出てくるんだろう!?って気持ちで子どもみたいに楽しかった
イリスに行きたい
(大声出した時寝てた客がみんなびっくりしてガタガタ起きたのかわいすぎた…)

最後めちゃくち…

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詩にまっすぐ生きることは素晴らしくも難しい。
解放、表現、容認、煩悶、流転、そして少しの達観。すべてはアレハンドロおじさんが見守っているから✨️

一家に一台!椅子型舞台🪑

ぺらぺらの美術セット、黒衣、オペラ口調の母親…自伝的なのに「これは作り物です」と言わんばかりの過剰な演出が愉快だった。舞台っぽい違和感満載の表現に意味なんてないのかもしれないけれど、アートでもって現…

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前作『リアリティのダンス』の続きから始まるアレハンドロ・ホドロフスキーの自伝的作品。象徴的なシーンや前衛的な演出が多いのは前作に引き続きで、一筋縄ではいかない内容だった。
家族のために生まれ変わると…

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