カメラのための振付けの研究に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『カメラのための振付けの研究』に投稿された感想・評価

kuu
4.0
𖤐‬レオス・カラックス《It's Not Me》(2024)
Makiko
3.4

バレエを踊っている男性。白樺の木立から部屋の中へと移動したかと思えば、次の瞬間には広間へ。踊る場所は変わってもカメラのショット切り替えと振り付けが連動していて、題名どおりカメラによる映像の魔法を主題…

>>続きを読む
森で踊るダンサー。部屋から美術館中庭へ。また森に戻る。ダンスは、デレンがカリブ・ダンスの普及者で振付師の、キャサリン・ダンハムの秘書として働いていた時の影響か。

マヤ・デレン監督『カメラのための振付けの研究』(1945)

身体をフレームに捧げるということ。

演技がさきにあるのではなく、
カメラがさきにあるということ。

それでも身体が自由闊達に語られると…

>>続きを読む
薪
3.8
ダンサーの動きを軸に空間を超えていく繋ぎがすごい。回転と阿修羅観音のユーモア
Aix
3.5

午後の網目や変形された時間での儀式などで知られるマヤデレンの作品。

題の通り踊っている男を写した実験映画ですが、数分で撮影や編集について学ぶことが出来ます。実験映画って基本的に明確なストーリーがな…

>>続きを読む
4.0

振付けっていうのはつまり、肉体の躍動(ダンス)だとおもう。それをいかにしてカメラが捉えるのか、編集で表現できるのかっていう、タイトル通り研究であり、挑戦だったとおもう。こうゆう映像、いまや巷に溢れま…

>>続きを読む
M
3.6
物凄く体幹のしっかりしているおじさんが、森とか、御家庭のリビングとか、博物館とかで1人舞う、舞踏系ショートムービー。
個人的にはラストのポーズがツボでした。
tBi
3.2
Rec.
❷19.10.29,yo
❶19.10.29,yo
y
3.1
自然や人工物に囲まれて、男性がカメラの前でバレエの振付を披露する。高速回転する男の顔。

あなたにおすすめの記事