フレデリック・ワイズマン2010年の作品。今更だけど、登場人物がカメラ目線になることなく自然なのがすごい。タイヤの上でジャンプしたりハンマーでタイヤを叩いたり、木屑を詰めたという手づくりのボールのキ…
>>続きを読む学校の運動部とかはイキった人らがマウント取ってくる嫌な空間だったけども、学校外やプロを目指す人や生涯スポーツとして大人になってからもスポーツを継続してる人とかは真摯さが伝わってきて素敵だわ。本作では…
>>続きを読むナレーションは一切無くただひたすらボクシングジムで練習する人たちを映し出していく。老若男女いろんな人種の人たちが出てきてアメリカらしい。会話の中にも出てくるけれど、殴り合いのスポーツをしている人たち…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
ボクシング知識ゼロであれだけど、メイウェザーって人のポスターが貼ってあって、結構歳なんだと知った。それとも彼の父?
銃乱射って何かと調べたらバージニア工科大学銃乱射事件のことらしい。うっすらと記憶が…
ワイズマンの
ボクシングジムをメインとした
ドキュメンタリー。
これがめちゃくちゃよかった!
ドキュメンタリーだからかな
ありのままの臭さがある感じ堪らん。
ロッキーとか
いろんな映画好きにはたまら…
「ボクシングジムそのもの」を主人公にしたドキュメンタリー映画。ショットも編集も最高。ミットを打つ音はリズミカルで心地良いし、フットワークはダンスのよう。舞台となっているジムの雰囲気も素晴らしく、ずっ…
>>続きを読むドキュメンタリーを勉強中の最中、フレデリックワイズマンと言う方を恥ずかしながら知り、初鑑賞。
誰かのストーリーがあって、目標がありそこに障壁があってゴールに辿り着くという、いわゆるハリウッド映画的な…