大学に入るときはNGOに入りたいと思っていた、いろいろ足りなかったけど。今となっては信じられない。私は家で過ごすのが大好きな平和主義だから(犬を飼うのが夢)。
主演の二人は戦地に配置される国連職員…
このレビューはネタバレを含みます
映画を見終わった後、原題の「最後の顔」に含まれた意味に想いを馳せる。人間誰しも幸せを願った時に思い描くのは、愛する人の顔ではないだろうか?その意味ではこの映画には芯が通っている。第69回カンヌ国際映…
>>続きを読むこの映画がどれぐらいの話題を呼んだかは定かではないが、ショーン・ペンが監督したと知って、速攻でDVDを借りた。ショーン・ペンがハイチ地震の際に自ら救援活動の先頭をきっていたことは以前に読んだ記事でし…
>>続きを読むショーン・ペン監督作品は大好きです。
観始めるとアフリカ内戦を舞台にラブストーリーって水と油ではないか。やっぱりカンヌ酷評はそれ相当の事かもな。アートな撮り方がチャラさを引き立て、これまでの骨太なシ…
素晴らしい。絶品◎
南スーダンという修羅の地で奔走するUNHCRの職員の話。とことん現場志向で現実主義のミゲル(バビエル・バルデム)と、エリート上がりで理想主義のレン(シャリーズ・セロン)。二人の…
かなり出来のいいドラマ
(なぜ評価が低いのか、と思う)
内戦の続くアフリカで奮闘する医師たちの葛藤を中心に、現地の悲惨な現状と、生身の人間模様を巧みに描いた良作
脚本も実に良く出来ていて、冒頭か…
超一流俳優陣が出てるにも劇場未公開。
社会派ドラマの運命か・・。
アフリカの内戦を詳細にNPOの目線で見ている。時に残酷な描写もあるが、これが事実に近いとなれば平和ボケの我々にとって衝撃となる。
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