U-NEXTで視聴。
とても重厚で面白かったけども、誘拐の未解決事件を追うサスペンスかと思ったら、警察内部の権力争いとマスコミとのいざこざが多くを占めており、前編だけでは何を伝えたいのかが分散してし…
このレビューはネタバレを含みます
とにかく豪華なキャストで展開だけじゃなくて演技にも引き込まれた、、
特に雨宮役の永瀬さんの、娘を誘拐されたあげく奥さんも他界してしまい、犯人も未だ見つかってない父親の雰囲気が上手すぎて、登場して三上…
時効の迫った少女誘拐身代金殺害事件を巡る刑事ヒューマンドラマ。
二部作の前編。
原作は群馬上毛新聞で長年記者を勤めた横山秀夫の小説で、2012年週刊文春ミステリーベスト10で1位、2013年このミ…
平成へと年号が変わる直前の昭和64年に起きた未解決の誘拐事件「ロクヨン」をめぐり、県警の広報官を主人公に警察内部の対立や県警記者クラブとの衝突などを浮き彫りにしていく犯罪ドラマ。
佐藤浩市、瑛太、永…
錚々たる顔ぶれ
「64」と呼ばれる未解決の誘拐事件を担当していた人達が、全員、部署替えや退職をする
三上は、刑事から広報官に回され、実名報道を巡って、クラブの記者達と対立する中で、「64」に隠蔽され…
昭和64年という数日の間に起こった事件。
子供が誘拐され警察が必死で捜索するも犯人を見つけることができず…事件は時効を迎えようとしていた。
警察やマスコミ、警察内部組織の問題に切り込んだ前後編の長編…
昭和64年に起きた幼児誘拐殺人事件(ロクヨン)は未解決のまま、あと1年で時効を迎えようとしていた。
主人公(佐藤浩市)はロクヨンの捜査を担当したが、今は広報官として捜査の第一線から外れ、記者クラブ対…
(C)2016映画「64」製作委員会