前半は事件云々より、警察内部の中のいざこざについてという感じです。
お互いの言い分も、社会である以上そうだよな、と、思わざるを得ない。
ただ、終盤にあったセリフ。うろ覚えだけど、記者クラブに対して
…
後編とまとめて鑑賞。
前編は主人公・三上が関わった昭和64年の少女誘拐事件を振り返りつつ、広報官として記者クラブとの対立を解決させて行く話。
前編だけでのテーマは「報道、メディアとはどうあるべき…
窪田くん、しょうがないけど可哀想すぎる、、、
私も隠蔽するだろうなぁ「お前のせいで死んだ」なんて言われたら
記者との実名報道問題と誘拐事件の2つの軸が両方重厚に扱われているのが珍しいと思う
それ…
#64ロクヨン
TV放送見直し
明らかに永瀬正敏と緒形直人の芝居が光っていた
佐藤浩市と永瀬正敏については色濃く描かれていたが
緒形直人が何故犯行に至ったのか?を
また瑛太が記…
映画のせいではなく原作のせいだと思うが、犯人の探し方に無理があり過ぎてすっかりシラけてしまった。ミステリとしてはバカミスもいいところだけど、人間ドラマとしては良かったし俳優さんの演技も良いので充分に…
>>続きを読む記者とのとの確執や、刑事部と警務部の対立などが描かれていて人間ドロドロしてた。
加害者が上の立場の娘ということで実名公表はしないとか実際も結構ありそうだよね。
これは最近だと自転車ながら運転と高齢…
昭和64年に起きた少々誘拐事件がメインなんだけど、泣けたのが妊婦の女性が老人男性を轢いて2日後に死んだってのを記者クラブに伝えてたとこ。老人がどんな風に生きてたんか三上(佐藤浩市)が現場見に行って感…
>>続きを読む(C)2016映画「64」製作委員会