面白かった。
最近こういう感じの映画好きやなぁ。
この前編は警察と報道クラブとの関係性を中心に描かれてて、事件の真相とかあまり進まないのはちょっと気になったけど、
最後の急展開は次の話は見たくなるわ…
最初は記者クラブと広報官の関係性を理解しておらず、話がなかなか入ってこなかったが、とても細かな人間関係を描いていた。
64の事件後、佐藤浩市演じる三上は広報官として警察とマスコミとの板挟みに合いな…
一週間で終わってしまった昭和64年に起きた少女誘拐事件。その14年後、事件に関わった主人公の刑事は異動で広報官になり、匿名報道をめぐり記者クラブとバチバチに。そんな最中、64事件に関して不審な動きを…
>>続きを読む(C)2016映画「64」製作委員会