とりあえず泣いた。
自分が無力すぎてどうにもならないことから、目を背けたくなるし、そうしてしまうことってある。でも自分の信念をもって、大切なことには向き合って行動していかないと本当に後悔するんだなっ…
幻想的だった。いろんな事を考えた。少年の心の葛藤みたいなものを、不安を、生きる事を、想像の世界で表している。考えうる可能な事態とは、事実の並び替えであるから、少年の体に流れる事実の数々がこんな風に並…
>>続きを読む大切な事を教えてもらいました。
心が温かくなりました。
映画との出会いって運命かも?!て思う時あります。自分が無意識に欲しかった言葉、背中を押してもらいたい、一緒に悲しんで欲しい‥、今の自分に今足…
じーんとする映画でした。
主人公コナーの心が怪物を通して上手く描写されていた。
最後も暗くなる感じではなく、少し和ませてくれる。
イチイの木の表情もよく描かれていて、泣けてきます。
イギリ…
このレビューはネタバレを含みます
真実ってこんなしんどいんだなっておもった。
待つのがつらくて、僕が手を放したっていうところつらすぎ。
でも、僕がママを殺したっていったのにたいして怪物がそれは違うっていっててグッときた。
人間って複…
現実から目を背けずに、自分に正直に、前を見て進んで欲しいっていう母の願いが、怪物というファンタジーの力を借りて、そうは言っても辛すぎる現実を直視できずに希望と現実のギャップを埋め切れず、時に暴走する…
>>続きを読む現実はいつだって苦しくて、嘘の世界にずっと浸っていたい。でもいつかは現実と向き合わなければならない。そんな瞬間、怪物に背中を押され、目を逸らさずギュッと抱きしめる少年の物語。
あらすじも知らず観始め…
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