P3会議を起点に、70年代から日本の建築と建築家が社会とどう繋がりを持ってきたかが、様々な建築家・建築関係者の証言から露わになっていくというドキュメンタリー。
ピーター・アイゼンマンの悪役感な…
全く興味のないジャンルなのに…何故か見てしまった。。
登場するお三方は日本建築界の有名人らしいのですが…ごめんなさい、存じ上げません。。
まぁ全く無知な状態から見るドキュメンタリーはいつも通りな…
オリンピック競技場近辺でなにかと話題の「建築家」
カッコイイ花形職業なイメージがあるけれど、ここに登場する建築家はハングリーで日々葛藤しながら闘ってきたことがわかる。
このドキュメンタリーとREAL…
今までの建築は時代背景が必ず影響していて、これからの建築はどうなるのか。
そして自分でも少し考えていた事だが、建築家などは社会貢献という面で考えると満たされているのか?という面にも触れられていて興味…
建築科に行こうと思っていた事もあったので興味がある作品でした。
建築物はその時代を写しているのがよくわかった。磯崎氏、安藤氏、伊藤氏それぞれ思想が読み取れるけど、若い建築士の想いも聞きたいと思った…
建築家。その存在意義はまるで振り子のようでして、揺れてる方は堪ったもんではありませんが、そうして揺れ動くことで、不思議と安定しているようにも見えるのであります。そしてそれに耐えながら考え続ける体力が…
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