#6
やっと見れた!
自分の理想を追い求める、身勝手とも言える程のリリーと彼女をどこまでも応援するゲルダという風に映った。二人が夫婦になる前に気づいていれば、お互いは最高の友達になれたんじゃないか…
爆泣き案件
女になりたいアイリーだけど、世の中は誰一人受け入れてはくれないし、妻のエイダは受け入れたいけど受け入れられない、この二人の辛さがとても伝わってきて私も辛かった
どっちの気持ちもすごく納得…
1920-30年代が舞台。オランダの画家夫婦。
世界初の性転換手術を受けた人の日記を元に映画化。
アイリー(男)からリリー(女)へ。
色んな医者に診てもらうも、この時代の医学で理解を得るのはとても難…
大好きな作品。
リリーの少し、恥ずかしいそうな、それでいて真っすぐな瞳の動きが美し過ぎて、何度も「綺麗だな〜」を連呼。
ゲルダの愛が溢れる接し方、その溢れる愛を、注げる場所を失った喪失感や悲しみ…
"これほどの愛にワタシは値しない"
って台詞で泣き崩れた
すんごく良い台詞
久しぶりにとっても大きくてあったかい愛を見れた、
ラストのスカーフが飛んでく瞬間まで何て美しいんだろう、、、うっとりして…
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