自宅で鑑賞。
2016年公開の作品。
監督は「レ・ミゼラブル」のトム・フーパー。
本来なら苦手なジャンルの史実ものなんだけど、評判も良かったので鑑賞。
うーん…不憫や…。
舞台は1982年…
駅で夫を見送るシーン…、決して死ぬ訳ではない、けれども自分が愛した夫はこの世から居なくなってしまうも同然で、奥さんの心境を思うと切なくて年甲斐もなく嗚咽を漏らして泣いてしまいました。
愛した人の全て…
ゲルダに感情移入し過ぎて辛かった。
「夫と話したい。夫を抱きしめたい」って話すシーンを思い出しては泣いてしまう。
最愛の夫が変わっていって、もう別人になってしまったのに受け止めて支え続けるなんて出来…
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