ふたつの名前を持つ少年に投稿された感想・評価 - 3ページ目

『ふたつの名前を持つ少年』に投稿された感想・評価

もう一度見れば評価が変わるかもしれない
(2016年映画ランキング 36/50位)

実話ベース。最後に本人が出てくるシンドラーのリスト方式。話は壮大なのにスペクタクル感がないせいか観ていてすごく退…

>>続きを読む
べる

べるの感想・評価

4.2

戦争ものの実話もの。
久しぶりの大泣き作品やった😭
ナチスのユダヤ人狩りから逃げ続ける少年の物語。
無意味な争いの無意味な意味付けの為に標的にされた、ユダヤの人々の悲しみの深さに心が締め付けられ、今…

>>続きを読む
うっかり観ちゃった。
つらい…

岩波少年文庫(走って、走って逃げろ)でも本があるが…読む勇気は…?
ユダヤ人迫害の歴史の1シーンを知ることができる作品でした。

ラストを観て、日本語のタイトルの意味がわかります。
少年の一生懸命生き抜こうとする姿に心打たれる。
泣くこともなく走り続ける主人公が最後の最後で父親のことを思い出して号泣するところは涙なしでは観られない。


ユダヤ人強制居住区から逃れた幼い少年がたどる壮絶な運命を、実話に基づいて描く。

1942年、ポーランドのユダヤ人強制居住区。8歳の少年スルリックは、父親の“絶対に生きろ”という言葉を胸に、たった…

>>続きを読む

ユダヤ人の少年スルリック。第二次世界大戦でのナチスドイツの迫害から逃れて、匿ってくれた夫人によりユレクという名のポーランド人として生きていく事を決める。行く先々で多くの災難に遭いながらも懸命に生き抜…

>>続きを読む
LUNA

LUNAの感想・評価

-
記録用

あなたにおすすめの記事