アナーキーに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

「アナーキー」に投稿された感想・評価

RIO

RIOの感想・評価

3.5

理由なき理由が愛の理由

ウィリアム・シェイクスピア「Cymbeline」ギャングVer.です

シェイクスピアとGoogle
唐突なJimmy Cliffの曲
厳つい顔をした皆でシェイクスピアの…

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LEONkei

LEONkeiの感想・評価

3.5

〈喜怒哀楽の激しさは、その感情とともに実力までも滅ぼす。〉ウィリアム・シェイクスピア

本作品に直接的には関係ないが全ての人間に通じるこの言葉が時々に頭に浮かび、俗世間を見渡せば抑制できない感情に敗…

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麺麺

麺麺の感想・評価

3.2
ダコタジョンソンこの映画で知って好きになりました
キャストみんな頑張ってた
Ren

Renの感想・評価

3.6
ギャングもので括るにしてはインパクトにかけるしトントン拍子に進んで行った。キャストいいのに勿体ない。
Wednesday

Wednesdayの感想・評価

3.3


シェイクスピアのシンベリンを現代リミックス。

アントンイェルチェンが細い。ガリっというかゲソっとしてる。
シェイクスピアを現代に落とし込むのって結局もっと換骨奪胎しないと訳分からなくなっちゃうか…

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hanko

hankoの感想・評価

3.4

このレビューはネタバレを含みます

すれ違いが急転、一気に解決に向かいハッピーエンド…
ただの映画だと思って観たら、う〜ん…
けど、シェイクスピアの現代版だと知って観たら、言い回しとか古典らしさも残しつつ、舞台っぽい感じとか、ミスマッ…

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すれ違いが生んだけど、結果的にうまくいったギャング映画
ただ、キャストが勿体ない印象…

マイケル・アルメイダ監督 x イーサン・ホークが「ハムレット」に続きシェイクスピアの「シンベリン」を現代置き換え版をやったやつだった。

豪華キャストで描かれる「シンベリン」は麻薬王とその娘、後妻の…

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全く噛み合わないいくつもの歯車が最後に一斉にくっつき、綺麗に回り出すラストは気分がスカッとしました!

イーサン・ホークはチョイ役
mz5150

mz5150の感想・評価

3.2

GYAO、非常に古風な言い回しや登場人物名も独特でシェイクスピア戯曲かギリシャ・ローマ悲劇を改編したように思いながらモンモンとした思いがエンドロールで救われ思わずガッツポーズw。

古風な表現や比喩…

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