フランス文学『小間使の日記』を優美さを感じる映像や詩的な雰囲気、淡々と静かに進行していくストーリー等“フランス映画らしい”テイストで綴っていく文芸ドラマ。ハッキリと内容を語ってくれるような作品ではな…
>>続きを読む良い退屈具合
画面に映る全てのものが好みでよかった
美しい
あと、優しく尊重してくれる人にはちゃんと丁寧に接するが、そうじゃない人にはこちらもそうしませんしギリ聞こえるくらいの悪態もつきますという態…
レアセドゥの美しい角度を知り尽くしていてどのショットも絵画のように完璧だった
仏頂面でも絵になるなんて…!
対して街全体に漂う空気は絶妙な加減でずっと不快で、バランスが取れていた
メイド友井戸端会議…
【容姿端麗の無愛想なメイド セレスチーヌとブルジョワの舞台裏】
ジャン•ルノワール監督『小間使いの日記/1946』
ブニュエル監督『小間使いの日記/1963』
ブノワ・ジャコ監督の本作
3作とも…
フランス映画のフランス映画らしさを思いっきり詰め込んだフランス映画
日本人の私には理解できない行動、共感できない発言、受け入れられない奇人ぶり。
しかし憧れずにはいられない絵画のようなファッショ…