【容姿端麗の無愛想なメイド セレスチーヌとブルジョワの舞台裏】
ジャン•ルノワール監督『小間使いの日記/1946』
ブニュエル監督『小間使いの日記/1963』
ブノワ・ジャコ監督の本作
3作とも…
フランス映画のフランス映画らしさを思いっきり詰め込んだフランス映画
日本人の私には理解できない行動、共感できない発言、受け入れられない奇人ぶり。
しかし憧れずにはいられない絵画のようなファッショ…
あ、フランス映画だった、とラストで今一度思わされた。最近、観るものに起承転結を求めすぎてる自分に反省。いきなりとも思えるfinがフランス映画の醍醐味かと久々に新鮮な気持ちに。
作中の男性陣が全員、女…
で?って言いたくなる終わり方がフランス映画らしい。
美しいメイド、セレスティーヌの全く理解できない性癖の話しっぽい。
19世紀ってついこないだの気もするが
日本では明治維新にペリー来航となると
世界…
犬好き要注意
レア・セドゥを観る映画。
説明がないにもほどがあるほど説明がない。この感じ懐かしいわー背伸びしてフランス映画みてた若かりし自分なつかしゃー!!
小間使い斡旋徐あるんだーとかやっぱ…
フランス文学『小間使の日記』を優美さを感じる映像や詩的な雰囲気、淡々と静かに進行していくストーリー等“フランス映画らしい”テイストで綴っていく文芸ドラマ。ハッキリと内容を語ってくれるような作品ではな…
>>続きを読むレアセドゥ、レアセドゥ…って見たことあるよな、ないような。こういうツンデレ系メイドって絶対フランス人好きそう(偏見)結局、内容自体はよう分からんのだが、レアセドゥの腹黒系エロみはプンプン伝わってきた…
>>続きを読む【第65回ベルリン映画祭 コンペティション部門】
『マリー・アントワネットに別れをつげて』ブノワ・ジャコー監督がミルボーの「小間使の日記」を再映画化した作品。ベルリン映画祭コンペに出品され、セザール…