フリッツ・ラング監督作の中では少ない西部劇の3作目、51才になるマレーネ・ディートリヒの西部劇も珍しいが、ナレーションが歌で進行するのも珍しい。
婚約者を殺され犯人を追うという展開だったはずなのに…
吟遊詩人のバラードのように始まる本作は、殺された女の為に行れるる一つの復讐劇を描いている。
ファーストカットのキスシーンがこの復讐劇を始点であり、何よりも主人公ヴァーンが取り戻しようのない幸せの絶頂…
✔️🔸『無頼の谷』(3.7)🔸『私刑される女』(3.7)🔸『逮捕命令』(3.7)▶️▶️
勿論、この「超西部劇」特集には、文字通りの巨大戦績と栄誉、映画を超えジャーナリスティックな社会的な存在…
西部劇の皮を被ったファムファタール映画か?
ブルージーンズからブラックドレスまで
完璧に着るディートリッヒの美しさ
チャーミング
日本映画なら極道の妻
または酒場の女の行き着く果て
狐と狸の化かし合…
アウトロー達の集まる隠れ家の女主人を中心にしたキャラクター関係を横軸に、婚約者を殺された男の復讐劇を縦軸に展開するストーリー。疑いと演技が物語の主軸となる。初っ端のヒロインの顔に掛かる網の影、主人公…
>>続きを読むアマゾン・プライムで見ました。
最初、テロップが出て、物語を語るように静寂なメロディーが流れ出す雰囲気が変わってフリッツラングらしい音楽と演出でした🌟
憎しみと人殺しと復讐のストーリーです。
…
冒頭のグロリア・ヘンリー殺害シーンでもう唸ってしまう。あっさり撮られる銃撃戦も然ることながら、末期の一言すら残さず惚れた男を一瞥して息を引き取るマレーネ・ディートリッヒに震える。この凄惨さ、好調のラ…
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