実話だと考えると、国家が絡むと私たちの日常が木っ端微塵に吹き飛んで、人生や自分自身さえも変えていくのだなあと思った。計り知れないところで実は数多くあるのだろう。人生もさまざまな物語に満ちているのだと…
>>続きを読むCIAみたいな組織のおかげで、映画のネタに事欠かないアメリカの“奥深さ”がオモロイなぁ♪
さすがにこんな生き方は、「ショーシャンクの空に」的に終わるわけにはいかんわな。
行き着く先を見定めずに首を突…
80年代のアメリカを舞台に、CIAの工作員として活動しながらも同時に麻薬カルテルの運び屋をもしていたという破天荒な男の人生を実話を基にして描いたピカレスク・ロマン。
なかなか興味深いお話で、かなり…
「扱うブツは危険と札束 CIAさえもダマした天才パイロット!」
タイトルにもなっているバリーシールという男はCIA、南米の麻薬王、ホワイトハウスに雇われて南北アメリカ大陸を股に掛け、武器と麻薬の密…
言葉遣いが汚いちょい悪トムクルが観れる映画。
1970〜80年代を舞台に、民間航空で働くパイロットがCIAに才能を買われて偵察機パイロットになるお話。
そこから金に目が眩んでドラッグの運び屋をやった…
史実に基づく映画で、良いテンポで展開。とはいえ、主人公はお金を求めていたという感じでも、正義感が特別強い感じでもないから、何が目的だったのかなぁという印象。他コメントにもあったけどパイロット技術の向…
>>続きを読む天才的な操縦技術を持つパイロットのバリー(トム・クルーズ)がその腕前を買われてCIAで極秘活動をしているうちに、麻薬密輸や武器(銃)密輸などいろいろなことに手を出してしまい最終的に国中の組織(?)か…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
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