A five-year-old Indian boy gets lost on the streets of Calcutta, thousands of kilometers from home.…
>>続きを読む迷子になったときの、飢えやkidnapの恐怖、子供ながらに人を疑いながら彷徨い続ける辛さは本当に想像を絶する。
でも、それがあったから素晴らしい里親に恵まれて、育ててもらったことは本当に幸せなんだ…
血か、時間か。親子関係において大きなテーマだと思うが、この映画は、生みの親とも、養母とも、両方と強い絆を感じさせてくれる渾身の一本。
幼いときに迷子になって、ずっと会えない本当の母親のこと、そりゃ…
幼少期の境遇が人間形成にどれだけ関わるかが今作でよく分かりました。
育ての親へ心から感謝しつつ、生みの親に会いたい思いは捨てきれない二律背反。
かつて貧しさの中に幸せを感じていた家族との思い出が強く…
良い。
ずっと緊張状態だった。
そのせいもあって涙は流れなかった。
〇〇のシーンが長い、もどかしいなどの感想もあるけれど、
それも全て、
あれほどの経験をした人間にとって必要な時間の尺度を表したも…
青山シアターのオンライン試写会にて鑑賞。
物語前半の仲の良い兄弟。サルーの澄んだ瞳。貧しくも愛のある家族。
迷子になることが分かっているだけに、微笑ましいシーンも見ていて切なかった。
必死に生き抜…
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