これは実話のお話らしい
幼い少年“サルーは言葉も通じない異国の地へ回送電車で運ばれ、行く場所もない旅
インドのスラム街の『貧困』『人身売買』
『孤児』といったリアルな情景がスクリーンで描かれてま…
エンドロール前に流れてたサルーのお母さまの"海のように深い幸せを感じた"という言葉も素敵だし サルーを育てたママの大きな愛にも泣けた
あとここ↓トリハダでした☺︎
幼かったサルーは自分の名前も間違…
迷い子、養子、捨て子、誘拐などで親から離された子は
強制労働、臓器売買や性的目的の大人の手中に入る可能性もあるだろう
そんな時代もあった、ではなくインドなんなでは今も起こりえるんだよね
サルーは危…
これが実話という衝撃。5歳のサルーが生き延びられたことは奇跡に近いんだろうなぁ。お兄ちゃんが亡くなっていたことはショックだった。また、インドでは毎年多くの子どもが行方不明になっていることを知って、ど…
>>続きを読む インドで5歳で迷子になり、幸運にもオーストラリアの里親の養子にもらわれ育った主人公が、Google Earthを使って故郷を探し出すという話(とたった3行であらすじは語れる)。
”事実は小説よ…
前半は辛くて辛くて、、早く幸せパートきてくれ、、って思ってた。
最後のエピローグがなんか1番グサっときた。兄クドゥがサルーと別れた直後に別の汽車にはねられて亡くなったというのが、あまりにもリアルな…
執念の一言に尽きる。しかも母も息子がいつ帰ってきてもいいように 「ガネッシュ・トレイ」 の近くを離れようとしなかった。母と息子の絆は見えない糸で繋がっている。物理的な糸ではないので、距離によって細く…
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