主人公と幼馴染のやりとりが自然すぎて笑えました。本当にありそう。独立リーグの試合でビール飲み過ぎ、悪態つくは、もどすは、まるで自分をみているようで、恥ずかしくなりました。兄貴が見合いのシーンの妙なは…
>>続きを読む地味な作品だけど出演者のコミカルな演技のおかげで退屈することなく見れた。
基本的にはほのぼのとするシーンが続くけど時にメッセージ性の強いシーンがあったりとバランスがいい。
兄弟の仲いいんだかよくわか…
弟は仕事もないので、妻に実家に行けと言われる。
なんとか離婚を免れようとするが、女は一度決めたら、もう元には戻らない。
兄、友人は、めでたく結婚。
自分は離婚。
もっと足元固めないと。
もう40…
このレビューはネタバレを含みます
大腸癌を抱えている真面目な兄(光石研)と、映画制作をしているが定職に就かず風来坊気味(?)な弟(渋川清彦)、その周辺を囲む人物とのお話。
もうなんと言っても渋川さん…!!適当なダメ男がよく似合うわ…
全編、モノクローム映像。
だったら現代よりか少し古い昭和感が強い程に、主演の渋川さんには似合うはずだ。
ありきたりな言葉もあったりして、演出にしても もっとディープな意味を持った台詞があれば 登場…
大好きな渋川清彦さんの主演、百円の恋で日本アカデミー賞の最優秀脚本賞を受賞した足立紳さんが脚本を書いているということで楽しみにしていた作品です。
とてもメッセージ性の強い映画でありながら、渋川さん…
大腸ガンの兄のために帰省したダメな映画監督の主人公のダメなお話。
主人公の中途半端な奴なんだけど憎めない感が良さげ。渋川清彦がハマり役でした。
努力もせずに環境のせいにして逃げてばかりいること。それ…
©2015映画「お盆の弟」製作委員会