1981年の軍事政権下で実際に起きた釜林事件で弁護をした盧武鉉がモデル。
貧乏な農家育ちで高卒と見下され金の亡者と揶揄される税務弁護士が、法律が通用せず公権力が無辜の民を拷問し投獄する現実を目撃して…
卵はいつか岩を越えて
高卒の裁判官ソン・ウソク(ソン・ガンホ)は裁判官を辞め、『何でも屋』的な弁護士になり、釜山で一番の人気の弁護士に。
1981年、馴染みの食堂の息子パク・ジヌが『国家保安法』違…
勇気をもらえる素晴らしい作品でした。警察、検察、裁判官、そして国家すらも信用できなくなる世界…。誰もが避けたがる弁護を引き受け、権力に真っ向から立ち向かうソン・ガンホさん演じるソン・ウソク。モデルと…
>>続きを読む韓国近代史シリーズ。
時系列的には光州事件のあとの話。
タクシー運転手に続きソン・ガンホ主演。
序盤との展開の温度差があるのは韓国映画あるある。
当時の闇をしっかり見せつけるのも韓国映画お得意…
もう12年も前の映画なのですね。イソンミン氏もガンホ氏も若く見える。ガンホ氏の弁護士役が語る言葉に胸が痛かった。本当の民主主義とはなんなのか、日本ではあまり教育を受けてきていないとしみじみと感じまし…
>>続きを読む(C)2013 Next Entertainment World Inc. & Withus Film Co. Ltd. All Rights Reserved.