2017.2.13
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グザヴィエ・ドランの世界観が全開。
一部始終、
ひとつの家族、一つ屋根の下で行なわれる対話で構成された作品。
登場人…
なんか鼻につくな~が全編通してぬぐえなかった
家族という共同体の強固さをネガティブに描きつつも、その根底にある愛を見つけ出す人。がグザヴィエ・ドランのイメージなんだけど、この映画で描かれる家族はあま…
不思議な感じ。
全然分からへんような、よく分かるような。
家族といっても、個人の集合。でも最後はやっぱり家族、なのか?
自分にとっての家族って、、
いろいろ考えたくなるような作品やけど、見てて疲れま…
兄アントワーヌが罵倒する部分、頑固親父のようだった…というか、現代ではあまり見られなくなった人間くささをとても感じる部分だった。ルイへの愛なのだろうか…?故郷ではルイがいない事が当たり前な毎日が続い…
>>続きを読む©Shayne Laverdière, Sons of Manual