【屍者の帝国】
屍体を改造した屍者を労働力とすることで社会が成り立っている19世紀末の世界で主人公ワトソンは親友フライデーを違法的に屍者化する。
諜報機関『ウォルシンガム機関』はワトソンの屍者化の技…
時代の雰囲気や設定や絵には味があったけど、主人公とその親友だけずっと薄味過ぎて微妙だった。
戦いならおっさん、技師ならロシアのおっさん、謎スキルなら金髪女が目立って主人公だけ親友の死体とイチャイチ…
全然関係ないけど死体がたくさんうろうろしてるシーンかなりカバネリを彷彿とさせた。
ハーモニーとかもそうだけど、人間個々人の意識をなくして世界を平和にしたい者と人間個々の意思があってこその世界だみたい…
小説等の前知識無しで鑑賞
死者を蘇らせてゾンビ化してそこに行動をプログラミングすることで労働力や軍事力として使えるようになった世界で死者に魂を復元する技術を求める勢力や人が争う話
スチームパンク…
SFの難しさここにあり(アニメも見慣れないんだけれどね)。池頼広さんは女王の教室の音楽も作っていた方だ。最期は自分をも使う。ボルトを回し入れられたなら、あぁもうだめなんだ、魂21gが曖昧なものになっ…
>>続きを読む解像度高めの遺伝子ハックアニメ。時代設定と少しミスマッチの様な遺伝子操作ハックもゾンビとのマリアージュで違和感の無い世界観が新しく絶妙な伊藤計劃は最高。凄い。
そして、それでもシンプルな愛と友情の物…
「死んだらどうなるか」がこの作品の主軸の一つだと個人的に思っていて、視聴したあともこの事について殊更深く考えた
自分を自分たらしめる魂はどこから生まれてどこへいくのか
生きているから魂があり、生き…
THE EMPIRE OF CORPSES