屍者の帝国の作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • スチームパンクの世界観が美しい
  • 登場人物は皆何かに執着していて美しい
  • 屍者の説明で一気に引き込まれた
  • 魂や心の存在がテーマで考えさせられる
  • 作画が美しく、喜怒哀楽の表現が抜群に良い
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『屍者の帝国』に投稿された感想・評価

2.9
屍者を作り出す主人公、愛する親友の魂を呼び戻そうとする。

切ないわな
エモいわな
美しいわな

しばらく余韻に浸りたい。
このレビューはネタバレを含みます

全然関係ないけど死体がたくさんうろうろしてるシーンかなりカバネリを彷彿とさせた。
ハーモニーとかもそうだけど、人間個々人の意識をなくして世界を平和にしたい者と人間個々の意思があってこその世界だみたい…

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十
3.0
このレビューはネタバレを含みます

小説等の前知識無しで鑑賞

死者を蘇らせてゾンビ化してそこに行動をプログラミングすることで労働力や軍事力として使えるようになった世界で死者に魂を復元する技術を求める勢力や人が争う話

スチームパンク…

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3.4
このレビューはネタバレを含みます

SFの難しさここにあり(アニメも見慣れないんだけれどね)。池頼広さんは女王の教室の音楽も作っていた方だ。最期は自分をも使う。ボルトを回し入れられたなら、あぁもうだめなんだ、魂21gが曖昧なものになっ…

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5.0
神作品
死んだ人間に拘るのはやめろ←これな....

解像度高めの遺伝子ハックアニメ。時代設定と少しミスマッチの様な遺伝子操作ハックもゾンビとのマリアージュで違和感の無い世界観が新しく絶妙な伊藤計劃は最高。凄い。
そして、それでもシンプルな愛と友情の物…

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「死んだらどうなるか」がこの作品の主軸の一つだと個人的に思っていて、視聴したあともこの事について殊更深く考えた

自分を自分たらしめる魂はどこから生まれてどこへいくのか
生きているから魂があり、生き…

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WEST
3.2
キャラとか色んな小説から名前を取ってきてた。
calro
3.6

死者を動かす技術が確立され、市中に屍者が当たり前に存在する日常で、かつての友人との約束を果たすために、友人を屍者とし、魂を探し求める。たった21グラムの何かをめぐる特異な世界観と、生者に対する執着と…

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