キル・ビル Vol.1の作品情報・感想・評価・動画配信

キル・ビル Vol.12003年製作の映画)

Kill Bill: Vol. 1

上映日:2003年10月25日

製作国・地域:

上映時間:113分

3.6

みんなの反応

  • カンフー映画や日本映画のテイストが盛り込まれている
  • B級感が満載で、個性的なキャラクターが登場する
  • ユマ・サーマンの強さや格好良さが際立つ
  • アクションや音楽が素晴らしい
  • 血みどろの殺陣シーンが爽快で、日本語のセリフがカタコトで笑える
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『キル・ビル Vol.1』に投稿された感想・評価

3.2

ストーリーの構成や設定には多くの「ツッコミどころ」がありましたが、純粋なアクション映画として見れば、非常に楽しめました。
一方で、懸念点もありました。特にオーレン石井役の方をはじめ、一部の外国人キャ…

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nae
2.6

ずっと観たかったタランティーノ監督の作品ですが、正直微妙でした。すみません。

テンポの悪さはタランティーノ作品の売り要素ですが、それがのっぺりしたヘンテコな「日本」感と悪い意味でマッチし、まったく…

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Mew
3.3

あれ?こんな感じだったっけ?と思い出しながら鑑賞。
日本を舞台にしてて、昭和好きでマニアックでしょ感が沢山観られますが、タランティーノだしB級っぽさを求めたんでしょうねー。
日本語って、本当に聞き取…

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3.0
これって片言日本語のリスニングテスト?
ずっとふざけてる映画だからずっと笑いながら観てたけど、ずっとふざけてる映画だから正しいと思う。
このレビューはネタバレを含みます

・タランティーノ作品らしく、バラバラの時系列をチャプターごとに見せていく。

・沖縄にきたユマ・サーマンが、寿司屋を営むハットリハンゾウに日本刀を打ってもらうチャプターがいいね。

・栗山千明かわい…

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3.2
有名だけどそこまでって感じ?
日本もっと勉強しろタランティーノ
話の作り自体はシンプルだったけど、日本映画の色んなところオマージュしてるし愛は伝わった笑

この映画のウリではないかもしれないが、冒頭の家での格闘がスタイリッシュすぎて好きだった。
タランティーノの日本映画愛、千葉ちゃん愛に満ちている快作。ルーシーの「やっちゃいな」も「やっチャイナ」のダジャレなのか、よくわからない面白さ。種田陽平の美術もナイス。 渋谷ピカデリーにて
nz
4.2

B級映画へのオマージュと総決算。

本作も、タランティーノ監督の映画愛が溢れる作品だった。

アクションには侍映画やカンフー映画の要素、物語全体にはアメコミ的なダイナミズムが感じられた。これほど異な…

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Maito
3.7

日本のヤクザ、時代劇映画のオマージュを核とした作りはアクションになった時迫力がありとても見応えがあったが、続きを前提とした作品であるため、状況の説明に入る度に話を待たされるような感覚になった。しかし…

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