これ、なんで気づかないの!?ってイラっとしたけど、それも狙いなのかなあ。戦争のさなかそれだけメンタルやられた、記憶を都合のいいように置き換えたとか、そう思わないと、なんでなんで?が付きまとう。旦那さ…
>>続きを読むアルバトロス配給作品と言う事で、期待は、してませんでしたが、これは『掘り出し物』のドイツ🇩🇪映画。
『アメリ』のように、たまに、いい作品を配給するので、ついついチェックをしてしまいます。
派手さ…
クリスティアン・ペッツォルト監督作品。
1945年、敗戦直後のドイツ、ベルリン。強制収容所から奇跡的に生還を果たした元歌手のネリー。しかし顔に深い傷を負った彼女は、親友のユダヤ人弁護士レネの助けを…
終戦直後のドイツ。収容所で顔に大怪我を負った主人公のネリーは、医者から整形を勧められるも拒む。理由は、愛する夫ジョニーに気づいてもらうため。
やがて、夫ジョニーと再会するも、彼は妻とは気づかず、妻の…
パレスチナに戻ってユダヤ人の国を作ろうって言ったのが心に残った。
金はあったが国をもたない遊牧民だったユダヤ人。そこへイギリス軍が資金集めにユダヤ人のロックフェラーに資金援助をお願いする。
そし…
なんとも哀しい話。
ラストの展開をやりたいだけじゃないのって気もするけど、それが上手くいってるからまあいいか、という映画。
終戦直後のドイツの話ってあまり見たことがないのでそれも新鮮だった。中で…
少ないヒントで読み解くサスペンス。ヒントが少なすぎてモヤモヤが残り、私のような凡人には楽しめたのかよく分かりませんが、余韻が後を引きます。
「起承転結」の「起」の部分が7割ほどカット、「結」も半分…
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